こういう投稿を見ると、
あらためて日本が「閉ざされた先進国」だと感じる。
アメリカでは英語を話せない子どもに ESL(英語補習クラス)、
イギリスでは EAL(追加言語支援)。
ドイツやフランスも、言葉を学びながら通常授業に合流する仕組みがある。
韓国でさえ 한국어학급(韓国語学級) が全国に整備され、
韓国語を話せない子でも現地校にスムーズに入ることができる。
ちなみに韓国は東アジアの中では、もっとも「言語支援と制度」が整っている国の一つ。
中国より柔軟で、むしろアメリカやカナダに近い仕組み。
地方でも韓国語学級がある。
私たちの国がますます取り残されているのは、
こういう国民の意識を見てもよくわかる。
娘の小学校に転入してきたC国人。日本語全く話せない。日本語の補講みたいのがあるんだけど、
少なからず日本の税金が投入されてるんだよね。
日本語訳話せない外国籍の児童は、公立小中学校には
受け入れないか、日本語を話せるようになってからにしてもらってくれ。