Replitが10月31日のアップデート。面白そうなのが[3]ですかね。チャット内のスラッシュでサービス連携が選べます。
[1] 独自ドメインの認証が高速化・信頼性向上。追跡が明確で、失敗時は自動リトライ、DNS問題解決のガイダンスも提供されるようになりました。
[2] 誤削除したPostgresのデータベースに7日間の猶予期間(バックアップ期間)が設定されてます。今後は自分でもゴミ箱から復元できるようになる予定。
[3] スラッシュコマンド「/」でツール(外部サービス)との連携が快適に。ホームページとAgent入力欄から好みのツールをすぐに見つけて連携できるだそうですね。
[4] Agentmail コネクタが登場。Agentmailは、API経由でメールボックスやメール送受信を行うサービスです。Agentが専用受信トレイを持ち、サポートチケットや営業問い合わせ、メールベースのワークフロー自動化に対応するとのこと。
[5] ドメイン管理画面が大幅刷新。デザインが洗練され、ステータス追跡が明確になり、接続中のドメインを一目で管理できるようになりました。
[Teams and Enterpriseプラン]
[6] Zendesk コネクタでチケットAPI へのフルアクセスが可能に。カスタムダッシュボード構築やSlackへの自動エスカレーション、Linearとのシンク、顧客ヘルスレポート作成ができるとのことです。
[7] Salesforce・ClickUp コネクタが追加。Teams・Enterprise向けに、CRM統合やプロジェクト管理自動化、ビジネスツール間のクロスプラットフォーム連携が実現するとのこと。
[8] まとめてアプリ削除機能で組織管理が効率化。メンバーは自分のアプリ、管理者は任意のアプリを複数削除可能。アクティブなデプロイメント中は事前警告が表示されます。まとめて複数のアプリを管理したい場合に便利ですね。