総理大臣はじめ閣僚を支える霞が関の皆さんを苦しめる“遅すぎる質問通告”が話題ですが、令和の時代に、そうしたアホな国会議員が未だいるなら、両院の懲罰委員会にかけた方がいいね。
引用の質問要旨は、6年前のものです。
さすがに同じようなことはないと信じたいですが、改めて両院の議運委で調査をかけ、徹底的に国会改革しましょう。提案していきます!
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【22:00入手】
最初の質問要旨を正式に入手したのが前夜22時だった証拠。
【要旨対応】
要旨対応というのは、レクチャーをしないという意味。この紙だけを見て、忖度しろ、と。
【問合せ不可】
レクチャーしないだけでなく、質問の趣旨が不明でも問い合わせは受けない、勝手に忖度して準備せよ、ということ。
【政参不可】
政府参考人による答弁は認めない、どんな細かい質問しても、大臣以外の答弁を認めない、ということ。
【なお、順次 各省別に詳細の要旨を作成しているとのこと】
これにより、質問の詳細が確定するまで全府省全関係者を待機せざるを得なくなります。
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こんなことをしてたら、国は滅びます。
【22:00入手】
正式に入手した最初の質問要旨
【要旨対応】
レクなし
【問合せ不可】
趣旨が不明でも勝手に忖度して準備せよ
【政参不可】
政府参考人による答弁は認めない
【なお、順次 各省別に詳細の要旨を作成しているとのこと】
詳細が確定するまで全府省全関係者を待機せざるを得ない