使いこなすためには、法解釈が必要なんだけど。
理解できないのかな。
そのための論理を示しているのだけど。
全てはつながっているのだよ。
現行法の解釈は、改正法の解釈に影響する。
改正法を変な形で解釈・適用されてしまわないようにするためにも、根本的な法制度の理解についての論理的解釈を示しているのだけど。
それを理解できないで噛みついてきているのか。
「子を実効支配している方が総取り」が解消されるか否かは、現行法から繋がる歪んだ法解釈を正さなければならないという論理関係が見えていないのだろうか。
無関係なことを述べていないのだよ。
期待感だけで、自分たちの期待に水をさされるような耳の痛い指摘を潰すようなことばかりしていたら、本当に、どうしようもない結末になるけど。
改正法のもとにおいて対応すべきことについてポストしているけど、見ていないのかね?
批判ありきで絡むのは、やめたほうが良いね。
改正法は現行法の「子を実効支配しているほうが総取り」がとりあえず解消される第一歩に過ぎない。
弁護士に期待するのは裁判官云々よりも、新しく得た改正法というツールをどう使いこなしていくかというテクニックとその論理なんだけどなぁ。その結果(裁判例)が裁判官や社会の意識変革を加速する。