医療はロックフェラーに
書き換えられた産業である
なぜ医者は栄養を知らないのか
なぜ日光・断食・ハーブ
腸内環境の話をしないのか
答えは簡単
それを教えると困る人がいたからだ
1900年代初頭、アメリカには
自然医学・薬草学・食事療法・徒手療法…
治る医療が普通にあった
そこにロックフェラーが気づく
「自然療法は特許が取れない
石油化学の薬なら独占できる」
彼が動いた瞬間、医療は終わった
・自然医学の学校 → ほぼ全滅
・薬を教える大学 → 巨額の寄付で正統化
・薬草・栄養・整体 → 「インチキ」と断罪
・反発する医師 → 免許停止・排除
医学教育そのものを薬一択に書き換えた
こうして医療は
治す場ではなく
患者を一生顧客にする装置に変わった
ガンも糖尿病も自己免疫も
「治療」ではなく「管理」
元凶は病気が利益になる構造そのもの
医者が無知なのではない
知識を抜かれた教育だけが生き残った。
母子手帳の最後に必ず書かれている言葉──
「予防接種を受けましょう」
これこそが母子手帳の本当の狙いだ
昭和22年以前、日本に予防接種制度は
存在しなかった
病気を自然に乗り越え
免疫を獲得するのが当たり前だった
しかし敗戦後、母子手帳とともに
予防接種が一気に制度化された
母子手帳は「愛の記録帳」ではなく
「ワクチン接種の台帳」
赤ん坊の時から接種が義務だと刷り込み
当たり前にさせるための仕組み
そして70年以上、日本人は
この仕組みの下で
「病気を防ぐどころか、体を弱らせる注射」
を繰り返されてきた
アレルギー、自己免疫疾患、神経障害…
すべてが増え続けているのは偶然ではない
なぜアメリカでは廃れた制度が
日本だけで続けられているのか?
それは予防接種という名の実験を
日本人に半永久的に
続けさせるためだったのではないか
母子手帳は、未来の子どもを守るどころか
病気体質に誘導する設計図だった──。