立花孝志が「何人もの人間を死に追いやった」ことを指摘すると、彼のファンから名誉毀損だとの苦情をいただいた。
しかし、竹内氏以外にも立花氏に住所を晒された男性が25年4月に亡くなった(自殺)として、TBSでも報道特番が組まれている。
この事例では、遺書に『死を選ばざるをえなかった最大の理由は立花孝志』との記載があった。
何より彼自身が、「俺らが叩いて3人ほど自殺したけど、政治は戦いやから弱い奴は死んでいく。それはしゃあない。誹謗中傷されて死ぬ奴は最初から政治家なんかすんな。迷惑じゃ」と開き直った発言を発信しているのだ。
ここまで言っても「証言だけを信じるのか」などと言うファンがいるが、証言も何も本人の発言だ。
「俺、お金盗んでん。」という相手に「それ泥棒やん。」って指摘して「証拠ないのに失礼なこと言うな!」などと名誉毀損になったら、それはさすがにおかしな話だろう。
しかし、ここまでの話くらいのことは、本当に彼のファンであるなら知っていて当たり前のことばかりだ。
今回、「立花孝志ファン」の立ち位置から苦情を入れてくる人たちの実像が気になるところである。
そう言えば、立花孝志と協力体制を約束し、合同会派まで決定した高市総理もSNSにはファンが多い。
彼女の悪口を少し言ったら非難が集まる様は、今回の流れとシンクロする。
この現象について、高市総理の知見をお借りできれば何かわかるかも知れないなと、ふと思った次第である。
Nov 10, 2025 · 8:51 AM UTC













