RT多め/長く続いている趣味は写真撮影(dp1 Quattro / α7R)/最近はオーディオ趣味を再開して、オーディオの話が多い /Amazonのリンクはアフィリエイトリンクを使っています Bluesky bsky.app/profile/kanose.bsky…

Japan
Joined April 2007
弟とおすすめの漫画を交換したところ、お互いにベクトルの違う激ヤバ女漫画を渡し合って、お互い「「コイツが勧める女怖い!!」」って感想になったのめちゃくちゃ面白かった。魔法少女イナバとアイドラトリィ。両方知ってる人はどっちが私の趣味か当てて下さい。やな兄弟。
加野瀬未友 retweeted
『魔法少女イナバ』良かった 「現実社会で魔法少女のコスチュームを着て本気で"変身"しているつもりになり正義のヒーローをやっている」という部分が狂気かと思ってたらそうではなく、ある時から無私の正義と自己を救済したいエゴ、変身の有無の境界が崩れて一体になり始める部分に本当の狂気がある
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11月8日発売の『魔法少女イナバ』第1巻単行本帯コメントを なんと『劇光仮面』の山口貴由 先生に頂戴いたしました!! 裏側に全文コメントも掲載させていただいております。 是非、各書店様でお手に取ってご覧ください!
加野瀬未友 retweeted
魔法少女イナバ、Amazonレビューは全員が5つ星という狂気の状態 主役が激しく身体欠損しちゃってるけど、この問題を今後ストーリーの中でどう対処するのかは、自分なりに色々想像は可能 ただ想像が偶然当たっていたら作者さんに迷惑かかるから、言わないでおく
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加野瀬未友 retweeted
東島丹三郎、劇光仮面、魔法少女イナバ この三作品で「現代変身モノ」とゆうジャンルを確立したのではないでしょうか? 共通するのは、現代の価値観や法律に沿うだけでは主人公は納得も満足もできないって所か。 現代必殺仕置人的なジャンルとはまた違う、より切実なモノを感じます。 三作品共に微妙に違う結論が出そうな様相が見られて、とても楽しみです。
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加野瀬未友 retweeted
個人的にかなりいい記事だと思うんですが、あんまり読まれずにしょんぼりしてる。 X運用は今後も重要な位置にありますから仕事兼ねてる人はぜひ…
この先にあるのは「ポスト見た人がなんかひとこと言いたくなる」って部分かなぁと思う。引用なり、返信なり。 Xで狙ったポストが100万view達成したのでノウハウまとめる kindou.info/693.html
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加野瀬未友 retweeted
片目失明者です。 日本の現行制度では、もう片方の目に問題がなければ「障害」とは認められません。 さらに、画像のように萎縮して白く濁った眼球が残っている場合。 その上から装着する「被せ義眼」は美容目的と判断され、保険が一切適用されません。 義眼の費用は2年おきに十数万円。 成長期の子どもだと、数ヶ月おきに作り直す必要があり、そのたびに高額の自己負担が発生します。 けれど、これは「見た目を整えるため」だけのものではありません。 義眼を入れずにいると眼窩が縮み、骨格の変形を引き起こすこともあります。 それでも、入れれば「美容目的」扱い。 入れなければ眼窩の変形、時には見た目による差別にさらされることも。 支援はなく、障害認定もされない。 制度上は健常者とされながら、社会の中では障害者として扱われ、時に忌避される。 多くの片目失明者は、その狭間で取り残されています。
炎上はしたくないんですけど、1つだけ言わせてください。片目見えてないのに障害者手帳貰えないの結構意味わかんなくないですか⁉️
加野瀬未友 retweeted
炎上はしたくないんですけど、1つだけ言わせてください。片目見えてないのに障害者手帳貰えないの結構意味わかんなくないですか⁉️
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ただ木古おうみがOBというだけなのに國學院の他の出身者の方々がよっぽどあの件を真摯に受け止めて行動しているのなんなんだろうね
國學院大學 文藝部の出身者による文藝同人『渋谷川』です。 このたび、特別号を作成しました。 今回はインターネット上での発表としています。 URLからご覧いただけると思います。 國學院大學 國學院大学 国学院大学 文藝部 文芸部  drive.google.com/file/d/17nb…
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加野瀬未友 retweeted
企画しました。 多くの人の目には触れずとも、折に触れて読まれることを願います。 2025年11月 (以上、巻頭文でした)
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れてしまった事実には、その発端が身近なところであるからこそいっそう、暗い思いがありました。 今年9月、連絡を取ることができる一部の文藝部出身者たちに呼びかけ、身近にある障害者差別や優生思想について書いた個人的な文章を集め、「國學院大學文藝部出身者による文藝同人」として残すことを↓
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知っている人もいれば、知らない人もいました。誰がどのような人物とつながりを持っていたとしても、少なくとも所属していた部活という共通点のみをもって、責任を背負うことはありません。 一方で、一連の出来事によって、障害者に向けた差別的な言葉が、当事者に届いてもおかしくないほどに拡散さ↓
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加野瀬未友 retweeted
(以下、巻頭文を掲載します) 國學院大學文藝部出身者による文藝同人『渋谷川』です。 今年7月、SNSをはじめとするインターネット上のことですが、「木古おうみ」を発端として、同大文藝部の名前が一時的に注目を集める事態になりました。 『渋谷川』関係者の中には、世代によって「木古おうみ」を↓
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國學院大學 文藝部の出身者による文藝同人『渋谷川』です。 このたび、特別号を作成しました。 今回はインターネット上での発表としています。 URLからご覧いただけると思います。 國學院大學 國學院大学 国学院大学 文藝部 文芸部  drive.google.com/file/d/17nb…
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前から気になってる萌えステッカー師の新作な気がする。
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人に教えたら「デジタル怨霊」と言われた。なんかカドカワホラーに出てきそう!
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【「犬笛」含む投稿、昨年末から急増】 asahi.com/articles/AST4T1S7Y… ”投稿された「ご家族を守るために辞職される。犬笛に熱狂する群衆がどんだけ危険か」は約6700件リポストされた。「辞職」したのは、兵庫県の斎藤元彦知事をめぐる内部告発問題で県議会百条委員会のメンバーだった竹内英明氏。”
そのアカウントのBio欄が「あの世」とあって闇が深い
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イヌでもなく、イヌの子孫でもない――タヌキという生き方 タヌキはイヌ科の動物だと教わる。 けれどそれは、「犬の祖先」でも、「犬の末裔」でもない。 むしろ――犬とはまったく違う道を歩んできた、“もうひとつの進化の答え”である。 多くの人は、イヌ科と聞くと、 オオカミを起点に枝分かれして犬やキツネ、タヌキが並ぶ、 そんな一本の系図を思い浮かべるかもしれない。 けれど、進化とは直線ではなく、無数の枝が伸びた樹のようなものだ。 タヌキはその根元近く、最も古い枝のひとつに位置している。 今からおよそ七百万年から一千万年前。 オオカミやキツネ、犬が生まれるずっと前に、 タヌキはすでに独自の方向へと歩み始めていた。 つまり、犬とタヌキは“同じ祖先を持つ親戚”ではあるが、 どちらかがどちらの子孫という関係ではない。 タヌキの染色体数は38本。 犬の78本とはまるで違う。 偶然にもネコと同じ数を持つが、 配列や構造はまた別の姿をしている。 この数字ひとつを取っても、タヌキがイヌ科の中で どれほど特異な存在かがわかるだろう。 遺伝子解析が進む現代では、 タヌキ属(Nyctereutes)はイヌ科の中でも最も原始的な系統とされている。 言いかえれば、イヌ科という大家族の中で、 「一番古い記憶をいまに残す種」なのだ。 だが、タヌキの“異端さ”は遺伝子だけにとどまらない。 その生き方もまた、犬とは対照的だ。 犬が群れをつくり、社会性を磨き、 人と共に生きる道を選んだのに対し、 タヌキは夫婦で静かに寄り添い、 季節とともに生きることを選んだ。 冬には代謝を落とし、巣穴にこもって体力を温存する―― イヌ科の中で唯一、「冬眠に近い行動」を取る動物である。 争いを嫌い、食事にも執着しない。 果実も虫もカエルも食べる、完全な雑食性。 自然が差し出したものを、ありのままに受け入れて生きる。 そこに無駄はなく、野生の中の“やさしさ”すら感じられる。 犬が“群れの力”で生き残ったなら、 タヌキは“争わない知恵”で生き延びた。 犬が社会の中で絆を築いたなら、 タヌキは自然とのあいだに調和を築いた。 彼らは、イヌ科という同じ道を出発しながら、 全く違う場所にたどり着いた旅人のような存在だ。 人間と共に進化した犬。 四季と共に進化したタヌキ。 どちらも正しく、どちらも尊い。 だが、タヌキの生き方にはどこか懐かしさがある。 それはきっと、現代の私たちが失いかけている“自然の呼吸”に近いからだ。 急がず、争わず、ただ静かに生きるという選択。 その中に、進化のもうひとつの知恵がある。 タヌキはイヌの子孫ではない。 犬とはまったく別の時間を歩んできた、 イヌ科の中の“もうひとつの原風景”なのだ。 彼らの38本の染色体には、 遠い昔、森とともに始まった生命の記憶が眠っている。 その静かな鼓動を聞くとき、 私たちはふと、 「生きるとは何か」という問いの原点に戻るのかもしれない。 イヌでもネコでもない。 タヌキという生き方が、この地球の多様性を語っている。