キングコングの西野亮廣です。 CHIMNEY COFFEEのアルバイトです。 オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』はコチラ↓

Joined August 2011
『相手を信じ抜くということ』 今日は、来年3月27日に公開が決まった『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』と、そして僕の相方でもあり、大切な友人でもある梶原君についてお話しさせてください。 映画制作とは、理不尽との戦いの連続です。 とりわけ、僕らのようなベンチャー企業にとっては、あらゆる局面で弱者として立ち向かわざるを得ない現実があります。 CHIMNEYTOWNは、常に大規模なエンターテインメントを仕掛けているため、しばしば大きな会社と誤解されがちですが、実際にはまだ誕生して間もない小さな会社です。 業界内で何十年にもわたる信頼関係や、世代を超えて築かれた人脈を持つわけでもなく、大手企業の系列に属しているわけでもない。いわば、後ろ盾のない独立独歩の存在です。 そんな吹けば飛ぶようなベンチャーですから、不利な状況に放り込まれることなど日常茶飯事。 前回の映画公開時には、コロナ禍の直撃を受けたうえに、社会全体のストレスが僕らに向けられ、「西野が集客をしている。けしからん」という、理不尽なバッシングに晒されました。 そのような理不尽が幾重にも押し寄せる世界だからこそ、その火中で世に送り出すものは、単なる“商品”ではあってはならない。 もしそれが、自身の思い出や傷や執念の欠片を宿していない「マーケティングファーストで組み立てられただけの無機質な作品」であるなら、そんなものを命懸けで届ける理由など、どこにもありません。 だからこそ、今作においても前作と同様、「自分の人生を振り返ったとき、感情の針が大きく振れた瞬間」を物語の核に据えることにしました。 『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』では、 僕が二十代前半の頃、相方の梶原君が失踪し、キングコングが一時的に崩壊してしまった、あの日の出来事を物語の根幹に置いています。 今朝、東宝のYouTubeチャンネルに公開された予告編にあった「先に進んじゃったら、遠くにいっちゃった人が、帰ってくる場所が無くなっちゃう」というルビッチの叫びは、帰ってこない梶原君に痺れを切らした会社からソロ活動を提案された時に僕が実際にマネージャーに言った言葉です。 さて。 あの日、僕は「梶原君を待つ」という決断をしました。 そして奇跡のように、彼は再び僕のもとへ戻ってきてくれました。 とはいえ、皆さんもご存じの通り、復帰後も彼は相変わらずテレビの世界を苦手としていて(笑)。 そこで僕は、彼が最も自由に、自分らしさを取り戻せる環境を模索し、「YouTube」という道を提案してみました。 YouTubeであれば、彼を萎縮させるような先輩芸人の存在もなく、 思いきり自分の感性で表現できるだろう、と。 ところが、そのYouTubeも当初は彼の中で大きな可能性を感じられなかったようで、思うような成果にはつながりませんでした。 それから五、六年の歳月を経て、彼が本格的に一人立ちしたのは、「カジサック」として活動を始めたときのことです。 YouTubeの世界で自分の足で立ち、自分の言葉で笑いを届けるようになった姿を見たとき、本当に本当に嬉しかったです。 彼が「カジサック」として自立してくれたおかげで、僕自身も自分の創作に専念できる時間を持てるようになりました。 この時間を与えてくれたことには感謝しかありません。 今作のテーマは、「信じて、待つ」です。 「待つ」という行為には、遠くへ行ってしまった誰かの帰りを待つこともあれば、 子どもや仲間の成長を信じて見守ることもあります。 つまり「待つ」とは、突き詰めれば「相手を信じ抜く」という行為そのものなのだと思います。 人は、自分以外の誰かをコントロールすることはできません。 「右へ進むのか、左へ進むのか」さえ分からない相手に、自分の人生の時間をどこまで委ねられるのか…その不安は、常に心のどこかに付きまといます。 それでも、信じて、信じ抜かなければ辿り着けない場所があり、 一人では決して開けることのできない扉がある。 これまでの人生で何度もその瞬間を見てきたからこそ、今作では「待つ」というテーマを選びました。 相手を信じることは、何もせずに立ち尽くすことではなく、 見えない未来に希望を託し、自分の中の不安や疑念と闘い続けることです。 その時間は決して無為ではなく、誰かを信じ抜いた分だけ、 人は強く、そして優しくなっていくのだと思います。 本作が、誰かを「信じて待つ」あなたの背中を、 ほんの少しでもそっと押せるような作品になれば幸いです。 西野亮廣(キングコング) #えんとつ町のプペル 【特報】 『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』 piped.video/Qqv5n0lchyk?si=7vRa…
【残り108枠】 来春公開予定の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』にて、シングルファミリーの子どもたち100名に、クリスマスプレゼントとしてムビチケ前売券をお届けする権利をご用意させていただきました。 配送につきましては、こちらで責任をもって承ります。 本プロジェクトは【限定200枠】にて募集を開始し、現在は【残り108枠】となっております。 さらに、ご支援いただいた方のお名前を、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のエンドロールに特典として掲載させていただきます。 子どもたちに夢を届けるこの取り組みに、ぜひご参加ください。 ▼ご支援はコチラから↓ chimneytown.net/products/mov…
帰国しました! 普段、【玄関プペル】と称して、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケを御自宅まで配送しているのですが、本日は『西野亮廣講演会』の主催者の『株式会社人生のミカタ』の、もりつぐ先生が「ここで大丈夫ですよ😁」と講演会会場での手渡しにしてくださった! 本当に感謝です!! いつもありがとうございます!! jinsei-mikata.com/
帰国しました! 普段、【玄関プペル】と称して、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケを御自宅まで配送しているのですが、本日は『西野亮廣講演会』の主催者の『株式会社人生のミカタ』の、もりつぐ先生が「ここで大丈夫ですよ😁」と講演会会場での手渡しにしてくださった! 本当に感謝です!! いつもありがとうございます!! jinsei-mikata.com/
本日、ドバイから帰国しました。 カッコつけてます。
すごい😍
映画「えんとつ町のプペル〜約束の時計台」 Grokで動画にしてもらったら こんな感じになったよ! #えんとつ町のプペル
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西野亮廣(キングコング) retweeted
私の中でドラえもんの声は「大山のぶ代」であり声優が変わろうがどうしても塗り替えられらる事はなく、ルビッチも「芦田愛菜」から塗り替えられないほど観てたのにも関わらず、一掃してしまうほどむしろ元からだったかのような勘違いを起こす「ルビッチ」の声に心が鷲掴みされた! #えんとつ町のプペル
日々、何気なく手にするモノのひとつひとつに、もし物語が息づいていたなら、そのたびに心がふっと温もるのではないか。 そんな想いから、今回は「時計」に目を向けました。 時を告げるその文字盤に、日々を少しだけ豊かにする物語をそっとのせてみようと思ったのです。 そんな想いで、時計の針をじっと眺めていると、面白いことに気がつきました。 時計の長針と短針は「1時5分」あたりで重なって、また離れて、次は「2時10分」あたりで再び重なって離れ、次は「3時16分」あたりで……といった感じで出会いと別れを繰り返してながらも、毎時一回は重なります。 だけど、【11時台】だけは重なることがない。 11時台だけは長針も単針も、お互いずっと一人ぼっちで走っているので、互いの存在を確かめることはできず、自分が前に進んでいるかどうかの確認もとれない。 次に二つの針が重なるのは「12時」。 鐘が鳴る時間です。 12時の鐘は孤独な時間帯(11時台)を、それでも諦めずに走り抜いた二つの針を祝福しているみたい。 時計には、僕が物語を描かなくても、すでに一つの物語が宿っていました。 その物語は、人生そのものであり、今、成功の前の孤独の中を走る人へのエールそのものでした。 ―12時の鐘が鳴る前は、はたして進んでいるかどうかさえ疑ってしまう孤独な「11時台」がある。僕にもキミにも。 でも、大丈夫。 時計の針は必ず重なる― 時計本来がもつそんなエールを込めて、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』という物語を描きました。 来年の3月27日公開です。 劇場でお待ちしております。 ▼西野亮廣描きおろしのムビチケ前売券はコチラから↓ chimneytown.net/products/mov… #えんとつ町のプペル
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西野亮廣(キングコング) retweeted
すごいことになりました…!😳✨ 12月3日、なんと弊社主催で あの西野亮廣さんの講演会を開催します🎤 📍武蔵野公会堂 ⏰18:00開演 私も当日スタッフでお手伝いする予定です💪 どんなお話が聞けるのか今からワクワクしてます🥰 絶対いい刺激になると思うので、気になる方や まだ予定が空いてる方ぜひ来てみてください!🌟 #西野亮廣 #講演会 #企業公式つぶやき部 #企業公式相互フォロー #フォロバ100 #武蔵野市 peatix.com/event/4638556/vie…
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【CHIMNEY TOWNが「配給」として参加している意味】 (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓) voicy.jp/channel/941/7255364 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』30秒CMが公開 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2026年3月27日に公開が決定した『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の【特報】(30秒CM)が公開されました。 ▼piped.video/Qqv5n0lchyk?si=il6J… 30秒のCMなので、まだどんな物語なのかは分からないでしょうし、制作サイドとしても、物語の詳しい内容を伝えることを目的としていなかったのですが、「30秒で泣いた」というコメントをたくさんいただきました。 やっぱり永瀬ゆずなサンの声の力が大きいと思っていて、実際、製作陣も彼女の声に何度も何度も何度もやられました。 芦田愛菜さんから受け取ったバトンというのは本当に重かったと思うのですが、あの小さな身体で見事に応えてくれた彼女に心から感謝します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 僕らが覚悟を振り絞って戦いに挑んだ箇所 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ さて。 今日は、【特報】の解禁から明らかになった情報の中から、僕らが覚悟を振り絞って戦いに挑んだ箇所についてお話ししたいと思います。 まず一つ目は【主題歌】です。 皆さんもよくご存知のとおり、映画の主題歌というのは「人気アーティストのタイアップ」がお決まりとなっています。 これは、作品の中身の話以外に、アーティストのファンを劇場に呼び込むことや、アーティストが新曲のプロモーションで歌番組に出演する時に、便乗する形で映画の宣伝をすることが目的だったりします。 テレビでCMを打とうと思ったら30秒でもウン千万円するのですが、歌番組になってくると、下手すりゃ映画の主題歌を3分ほど歌ってもらえたりする。 このプロモーションの力は絶大なのですが、今回も僕らはその道を選ばず、主題歌は前作同様、ロザリーナが歌う『えんとつ町のプペル』です。 もうずいぶん前の歌なので、ロザリーナが『えんとつ町のプペル』で歌番組に呼ばれることはあまり考えられません。 では、なぜ、今回もロザリーナの『えんとつ町のプペル』したのか?というところですが、まず、「前作を見た皆が期待しているのが、あの曲だから」というのが一つ。 まぁ、これが理由の9割です。 やっぱり、僕は「あえて」が嫌いで、期待を裏切るのが嫌いで、期待に応えた上で期待を超えることが好きなので、「ロザリーナの『えんとつ町のプペル』を外す」という選択は最初からありませんでした。 今回は、「ロザリーナの『えんとつ町のプペル』をどこで、どんな流し方をするのか?」を楽しみにしておいてください。 あと、前作と同じ主題歌にした理由がもう一つだけありまして、これってやっぱり、「人気アーティストとのタイアップで新曲プロモーションに便乗する」と、「前作と同じ曲を使って、皆の『待ってました』を取りに行く」との天秤だと思っていて、僕は「メディアの露出を諦めてでも『待ってました」と取りにいった方が良い」と判断しました。 というのも、今の映画業界を見ていると、やっぱり「お祭り」にならないことには映画館に足を運ぶ理由がないから。 であれば「4〜5年に一度やってくるお祭り」という風に持っていこうと思って、前回と全く同じ主題歌を採用することにしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 前作よりも遥かに大きな覚悟で臨んでいることがわかる目印 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そして、CHIMNEY TOWNが覚悟を振り絞って挑んだもう一つの戦いは、『配給』です。 この意味を知っていただく為に、まずは、映画の各部署の役割についてご説明させていただくと、映画は主に、「劇場」と「配給」と「製作」という三つのチームで作られています。 「劇場」というのは、映画館を運営するチームのこと。 「製作」というのは、映画の中身を作るチームのこと。 そして「配給」というのは、映画を届ける為の流通やマーケティングを担うチームのことです。 このうち、CHIMNEY TOWNは西野が原作・脚本・製作総指揮を務めながら、会社としては映画の中身を製作する「製作委員会」の幹事を務めております。 本来であれば、原作・脚本を務めながら、製作委員会の幹事を務めるというのもなかなかなのですが、これに加えてCHIMNEY TOWNは東宝さんと並んで「配給」もやっているんです。 これ、テレビタレントで例えたら、タレントが自分の番組を自分で企画・制作し、さらには放送枠まで買い取って、自分で全国ネットに流している‥みたいな話です。 この件について、映画に詳しい人は、もっと解説していただきたいのですが、本当に「よく、そんなことが許されたな」といったところですが、やっぱり「届けるところ」までを踏まえた前回の実績が大きかったように思います。 当然、これはタレントさんが時々やられている「一日警察署長」とかと違って、お飾りじゃない、ガチの役職で、時間も体力も、そして金銭的なリスクもものすごく背負っています。 ・主題歌を前回と同じにしたこと。 ・製作委員会の幹事になったこと。 ・「配給」としても参加していること。 このあたりが、前作よりも遥かに大きな覚悟で臨んでいることがわかる目印です。 来年の3月27日に是非有給をとって、「公開初日」をお楽しみください。 いつも応援ありがとうございます! 「西野亮廣エンタメ研究所」ではオンラインサロンの会費を活動資金として、さまざまなプロジェクトに挑戦しています! ▼メンバーになって西野の挑戦をもっと応援したいという方はコチラ 「西野亮廣エンタメ研究所」 salon.jp/nishino ※サロンメンバーさん同士交流される場合は今まで通りFacebookアカウントが必要です \公式LINEができました/ ▼西野亮廣 公式LINEはコチラ↓ lstep.app/LrpM6rd
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何に時間をかけとんねんww
【再現してみた🤳】 映画 えんとつ町のプペル~約束の時計台~ 2026年3月27日(金)公開🍿🎬📽 #えんとつ町のプペル #えんとつ町のプペル約束の時計台
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実写版『もののけ姫』のエボシ役は、高市首相だと思っている。
かわいい😍
JOYSOUNDのあるカラオケ屋さんで「愛のテレパシー」歌ってきました!楽しかった〜! ペンライトはもちろん、ティラ様、カジカジカラー💙♥ 踊ハロで流れた曲を息子達と沢山歌った〜✨️ 恐竜印の法被も最高〜! @vivakankan さんの素敵なデザインっ✨️ #えんとつ町のプペル #えんとつ町の踊るハロウィンナイト #愛のテレパシー #踊ハロ #恐竜印 #バンドザウルス
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かわいい! これ、丸バージョンもあるの😍??
娘に頼まれたので、流行り⁉︎に乗ってみました 2パターン #えんとつ町のプペル #チム水 #踊るハロウィンナイト
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日々、何気なく手にするモノのひとつひとつに、もし物語が息づいていたなら、そのたびに心がふっと温もるのではないか。 そんな想いから、今回は「時計」に目を向けました。 時を告げるその文字盤に、日々を少しだけ豊かにする物語をそっとのせてみようと思ったのです。 そんな想いで、時計の針をじっと眺めていると、面白いことに気がつきました。 時計の長針と短針は「1時5分」あたりで重なって、また離れて、次は「2時10分」あたりで再び重なって離れ、次は「3時16分」あたりで……といった感じで出会いと別れを繰り返してながらも、毎時一回は重なります。 だけど、【11時台】だけは重なることがない。 11時台だけは長針も単針も、お互いずっと一人ぼっちで走っているので、互いの存在を確かめることはできず、自分が前に進んでいるかどうかの確認もとれない。 次に二つの針が重なるのは「12時」。 鐘が鳴る時間です。 12時の鐘は孤独な時間帯(11時台)を、それでも諦めずに走り抜いた二つの針を祝福しているみたい。 時計には、僕が物語を描かなくても、すでに一つの物語が宿っていました。 その物語は、人生そのものであり、今、成功の前の孤独の中を走る人へのエールそのものでした。 ―12時の鐘が鳴る前は、はたして進んでいるかどうかさえ疑ってしまう孤独な「11時台」がある。僕にもキミにも。 でも、大丈夫。 時計の針は必ず重なる― 時計本来がもつそんなエールを込めて、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』という物語を描きました。 来年の3月27日公開です。 劇場でお待ちしております。 ▼西野亮廣描きおろしのムビチケ前売券はコチラから↓ chimneytown.net/products/mov… #えんとつ町のプペル
📣📣オドハロ配信START!!!📣📣 えんとつ町の"踊る"ハロウィンナイト 早速、本番映像の配信が スタートしました🙌🏻 配信映像では、 2日間のステージから 選りすぐりのシーンをお届け🎬 まだまだ踊ハロを楽しみましょう🏮💫 料金:2500円(+手数料) 配信日時:〜12月31日 (水) 23:59 ※ご購入の際は購入ページに記載の注意事項をご確認の上、ご購入へとお進みください。 #えんとつ町の踊ハロ🎃 #えんとつ町の踊るハロウィンナイト #西野亮廣 #キングコング #カジサック #カジサック7周年祭り @nishinoakihiro @kajisac_onashas