30代の共働き、娘2人|仕事・家事・育児の合間にnote100日間連続投稿|子どもの成長から得た気づきや体験を発信|時間がないを言い訳にしない|あなたが一歩踏み出すヒントを

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Joined February 2025
これ信じてる親、マジで損してるんですよね。 「わがまま聞いたらわがままに育つ」 きっとだけど、自分の親から散々言われたのが脳に染み付いているんだろう。 本当に逆で、わがまま聞いてもらえへん子が、ずっとわがまま言い続ける。 満たされへんから、永遠に要求されるし、子どもは一生満たされない。 逆に、ちゃんと受け止めてもらえた子は、 満たされ、すぐ落ち着く。 「わがままを聞く」と「言いなりになる」を混同してる人が多いってのも原因なんだろうな。
子どものわがままを聞くといい子に育ちます。 こう言うと、「そんなことをしたらわがままに育ってしまう!」と思われがちですが、それは間違いです。 子どもは親に話を聞いてもらったり、認めてもらったり、受け入れてもらうことで、「安心感」を感じることができるんです。これが成長にはすごく大事で、 たとえば、こんな感じです。 (好循環のパターン) 親に受け入れてもらえる ↓ 安心感をもてる ↓ 「ありのままの自分でいいんだ」と思える ↓ 自己肯定感が高まる ↓ 自信をもって、いろいろなことに取り組める 一方で、 (悪循環のパターン) 親から受け入れてもらえない ↓ 安心感がない ↓ 「自分なんかダメなんだ」と思い込んでしまう ↓ 自己肯定感が下がる ↓ 何もやる気が起きない、親の言うなりになる これは児童心理学の研究結果として発表されていることです。それなのに親はこれを学ばずに、「わがままは悪いこと!」と決めつけて子育てに取り組んでいる人が多いです。 いかに好循環パターンにもっていけるかを考えて子育てとか育児に取り組むべきだと思っていて、ぼくはそれをnoteにまとめています。 毎日更新していて、無料で読めるnoteなので、子育て中の人には特に読んでみてほしいです。部下育成にも活かせることが多いので、ビジネスマンにも参考になるはずです。 この「子育て」についての発信を通して、Xでは一万人以上、noteでは3,700人以上の人にフォローしてもらえました。 SNSをこれから伸ばしていきたいぞ、と考えている人にも参考になるんじゃないかなと思います。ぜひnoteを読んでみてください! #note
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この「思考の厚み」の話、めっちゃ刺さる。 でも正直に言うと、わたしは子どもにすぐ答え言ってしまう方だった。 「なんで?」って聞かれたら即答。 「これどうやるん?」って聞かれたらすぐ教える。 なんでかって、「ちゃんと教えてる親」でありたかったからなんよね。 でもこのポスト読んで気づいた。 わたしは子どもの「考える時間」を奪っていたんやないかと。 答えを早く渡しすぎて、子どもの頭の中に「厚み」が育つ余白を潰してた。 答えを出すのは簡単。 けれど一緒に考えることって時間もかかるし難しい。 だからこそ、子どもより先に答えを出さない。 これだけで、子どもの思考が変わる。
多くの人が「考える=結論を出すこと」だと思っている。 でも本当の思考って、線でも面でもなく、厚みなんだ。 表面で答えを出す人ほど、変化に弱い。 一方で、厚みを持つ人はどんな風向きにも耐える。 会議で即答する上司を羨ましく思ってた。 でも、数年経って気づいた。 彼の速さより、後からでも再考できる余地のほうが大事だったと。 厚みのある思考とは、「答えを持ちながら、問いを残す」こと。 考えるとは、結論を閉じずに、生き続けさせることなんだ。
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子育てにたとえるなら。 「目的のある行動と無目的な行動」の話かなぁと。 親としては子どもが「今すぐ役に立たないこと」に時間使うの、めちゃくちゃ不安やん。 「公園でボーッとしてる時間」 「同じアニメを何十回も見る」 「友達とくだらん話してゲラゲラ笑ってる」 全部「無駄」に見えるけど、これが「知の網目」を作ってるんやと思ったら、親の見方変わるよな。 効率求めすぎて、子どもの脳内から「冗長性」ってやつを奪ってたかもしれん。 何がどこで役に立つかなんてわからないし、何より子どもの「何かに没頭すること」を親が奪ってはならない。
私が10代~20代前半にかけて得た、生涯の財産といえる経験は 「有用性(役に立つこと)を度外視し、ただ楽しむためだけの読書」 に没頭できたこと。 一般に20代も中盤に入ると、人は生存のために金を稼がねばならず、どうしたって「有用性」を意識せざるを得なくなる。だが、 有用性の世界に時間と認知資源を投下することは、 「狭い檻の中に、自身を閉じ込めること」 と同義でもある。 それは、資本主義(新自由主義)のジャングルを生き延びる、端的に言えば金を稼ぐといった限定的な場面においては最適化された学びといえるかもしれない。 けれども、ひとたびノウハウや専門知識が活きる世界から離れた環境において、複雑な問題の解決を迫られたとき、その人はどうなるか。 恐ろしいことだが、解を導くための道具を持たず、丸腰で臨まなければならなくなるだろう。 なぜならノウハウとは、特定の前提条件の下でのみ機能する「局所解」に過ぎないから。 有用性のみを追求する学びが「局所解」に留まるのは、それが既に設定された特定の問いに答えるための最短経路だからである。 しかし、多読濫読がもたらす読書体験は、効率性の檻から私たちを解き放つ。 それは、特定の目的に縛られず、歴史、哲学、文学、科学といった広大な領域を無秩序に巡る旅に等しい。 この旅の中で得られる膨大な情報、物語、そして多様な思考様式は、脳内に強固かつ無目的な「知の冗長性」を構築することとなる。 局所解が線で結ばれた一本の道だとすれば、楽しみのための読書は、無数の点と線で織りなされる「知の網目」を編み上げる営みといえる。 複雑な問題が目の前に現れたとき、ノウハウしか持たない人は、手持ちの線が途切れた瞬間に思考停止に陥る。 しかし、多読によって無目的に蓄積された知識は、一見無関係に思える分野の概念同士を、深層意識下で予期せぬ形で結合させ始める。 この結合は「創発的な解決」と呼んで差し支えないが、これこそが多読によって得られる真の価値だと思っている。 特定の専門分野からは決して見えなかった、全体を俯瞰した鳥瞰的な視座からの解であり、新しい文脈と文脈を繋ぎ合わせる「知の跳躍」を可能にする。 ちなみに、こうした強靭な網目を編み上げる原動力は、純粋な「楽しみ」以外には存在しない。 義務感や報酬に駆り立てられた学習は、途中で疲弊し、モチベーションが枯渇する。 しかし、「好きだから、好きなのだ」という純粋な好奇心のみに突き動かされた読書は、学びそのものが自己目的化し、無限の知的体力を供給してくれることとなる。 この途切れることなき知的探求こそが、人生というオープンワールドにおける武器と地図、つまり絶望的な状況をも乗り越えるための思考と精神の強靭性をもたらしてくれる。 ところで、このポストをここまで読んでくれた人の中で、10代~20代前半の若者がどれほどいるかは分からない。 けれども、もし該当する方があれば、今しかできない「楽しみのための読書」に没頭することをお薦めしておくよ。 次に、その時期を既に通り過ぎてしまったあなたについては次善の策として、いちど有用性の世界にどっぷりと浸り、一日も早く、一生分の金を稼いだ後、 「有用性(役に立つこと)を一切気にしない、楽しみのためだけの読書」 に回帰する、というアプローチはありかもしれないと提案しておきたい。 うまくすれば、人生において 「無用の用→有用性の追求→無用の用→有用性の追求→無用の用・・・」 のサイクルを何度も回せるようになるし、実際に、私(規格外)自身もすでに3~4回ほど、この螺旋階段を昇ってきた。 両者を行き来するほどに幸福度が高まる上、人生や生活の冗長性が増していくことを体感している。
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子育てでは「素直な子に育てなきゃ」って焦るほど、子どもは心を閉じる。 「ちゃんと話しなさい」 「素直に言いなさい」 「隠さないで」 親がこう言うほど、子どもは本音を隠します。 そこで、気づいたことがある。 本当に必要なのは「素直になれ」やなくて「素直になれる安心感」を整えること。 「親が怒らない」 「親が否定しない」 「親が受け止めてくれる」 この安心感があって、初めて子どもは本音を出せる。 心が緩めば、言葉は自然と出てくる。 子育ては「素直にさせること」やなくて「安心させること」が大切さ。
「素直にならなきゃ」と焦るほど心の柔らかさが失われていく。けれど気づいたんです。本当に必要なのは素直になろうとする勇気ではなく、自分を出しても怖くないと思える安心感。心が緩めば言葉は自然と出てくる。そんな人や環境はかけがえがないから、簡単に手放さないようにしてね。
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晴れなのに長靴はみんなが通る道ですよね。きっと。 片付けってホンマにいつ終わるんだろう。 片付けても片付けても終わらない。何かしら謎のマックのおもちゃが落ちてる。
子育てしてて思う。「晴れなのに長靴」「お風呂に服を着て入る」「夏なのに長袖」大人の当たり前をぶち壊す子どもの好奇心。学びと発見の連続。こっちは洗濯と片づけの連続。
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300万。 ありがとうございます! こんなに反応もらったことがないので、全部に反応できません! さっきまで下の娘に寝かしつけ返しをされてたところなので、お許しを🙇‍♂️ たくさんの反応ありがとうございます!
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子育てで「叱らない育児」とか「褒める育児」とか色々あるけど。 結局、親が自分の人生に夢中かどうかやと思う。 自分の人生が充実してない親ほど、育児メソッドに依存しちゃう。 メソッドはあと。 自分自身と真摯に向き合う。 まずは、そこから。
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子育てで「あれもこれも」やろうとすると、全部中途半端になるんよな。 習い事3個、知育玩具10個、育児書5冊。 「子どものため」って思ってやってるけど、結局何も身につかん。 子どもも親も疲弊して、何が大事か分からんようになる。 必要なのは、覚悟を決めて「一つ」に絞ること。 うちの子には「これだけは」って軸を持つ。 習い事も、知育も、育児書も、全部捨てて一つに集中する。 その「一点集中期」が、子どもを伸ばす。 あれもこれもやる親より、一つに絞る親の方が、子どもは育つ。
人生には、「中途半端を一掃する時期」が絶対に必要だ 何もかも手を出している人間は、結局何も極められない 起業も副業も筋トレも英語も全部やろうとしても、全部中途半端になる。それでは一生、凡人のままだ 必要なのは覚悟を決めて、たった一つの目標に全時間を投下すること 毎日、それだけに集中する。睡眠、交友、娯楽、すべて調整する 飛び抜けた成果を出すには、こうした「一点集中期」が不可欠だ
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子育てで気づいたんやけど、親が心配しすぎると、子どもも不安になるんよな。 「転んだらどうしよう」 「友達できなかったらどうしよう」 「勉強できなかったらどうしよう」 親の不安って、全部子どもに伝わる。 でも、親が「なんとかなるから大丈夫」って思ってたら、子どもも「大丈夫」になる。 不安は不安を生む。 安心は安心を生む。 子育ては「心配すること」やなくて「信じること」やと気づいた。 親が安心の波動でいたら、子どもも安心の波動になる。
不安や心配事はほとんど現実になりません。 だから安心してください。 『なんとかなるから大丈夫』 と唱えてれば人生は最善の方向に進みます。 心配しなくても大丈夫! 安心の波動でいきましょう。 このメッセージを見つけてくれた人は、心穏やかで望む以上の人生になっていきます!!
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子育てで「説明しすぎる親」って、子どもの思考を止めてるんよ。 「なんでダメなん?」 「なんでこうなん?」 親って、全部答えたくなる。 分かりやすく、丁寧に、納得させたくなる。 悪気はない。すべては子どものために。 でもね。親が全部説明すると、子どもは考えんようになる。 「なんでやと思う?」 「どうしたらええと思う?」 あえて答えを言わずに、余白を残す。 その余白が、子どもの思考を動かす。 良い考えは、伝えるもんやなくて、自然と感染させるもん。 説明しすぎる親より、余白を残せる親の方が、子どもは育つ。
説明上手な人ほど、往々にして思考を薄めてる。 分かりやすさの裏には、削り落とした余白がある。 資料をつくるとき、 あえて少し掴めない部分を残す。 それが、相手の思考を動かすからだ。 良い考えは、伝えるものじゃなく、感染させるもの。 説明の中に空白を置ける人間が、 本当に考えている人だと思う。
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娘に「来ないで」と言われたわたしにはめちゃくちゃ響くポスト。 子どもに「大好きだよ」って、ちゃんと伝えてますか? 親って子どもが「言わんでも分かってる」って思うけど、言わんかったら伝わらない。 いつでも会える子どもは、いつまでも会える子どもやない。 子どもが反抗期になったら、もう抱きしめられん。 子どもが大学行って一人暮らししたらもう毎日会えん。 子どもが独立したら、年に一回会えるかどうか。 「大好きだよ」 「ありがとう」 「あなたがいて幸せやで」 思ってても、言わんかったら伝わらん。 今日、子どもに伝えてあげてほしい。 いつか伝えられなくなる、その前に。
大切な人には「あなたのことが大切だよ」という言葉を贈ってあげてください。 好きな人には「あなたのことが好きだよ」という言葉を贈ってあげてください。 いつも感謝している人には「ありがとう」という言葉を贈ってあげてください。 いつでも会える人は、いつまでも会える人ではありません。 思っていても言葉にしないと伝わらない想いというものはあります。 しっかりと伝えてあげてくださいね。 いつか伝えれなくなる、その前に。
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子育てで「計画通り」にやろうとする親がマジで多いけど。 習い事始めようとしたら体調崩す。 厳しくしようとしたら反抗期。 それ、「今じゃない」ってサインやで。 無理に強行する親ほど、もっと酷いことになる。 タイミング無視して突っ走る親は、子どもを壊す。 計画より、タイミング。だからよーく観察すること。
タイミングが合わないときは「無理に行くな」もしくは「そっちへ行くな」っていうメッセージなんだよね。そこを強行しようとすれば大抵あとで酷い目にあう。つまり「タイミングが合わなかった」ということは「危機を回避できた」ということだから、それはそれで「良いこと」なんだよね笑。
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「子どものため」って言う親、大体ちゃう。 実はね。本当は「自分が安心したい」だけなんよ。 習い事増やすのも、いい学校入れるのも、全部「親の不安」の穴埋め。 自分がちゃんとした子育てできてるって周りからそう見られたいだね。 だからこそ、一方的な押し付けじゃなく、子どもと向き合うことが大切なんや。 子どもは親のこと見抜いてますよ。
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子育てで気づいたんやけど、「子どもの機嫌」に振り回されるのやめたら、めっちゃ楽になった。 子どもが泣いたら、すぐYouTube見せる。 子どもが怒ったら、すぐ謝る。 子どもが嫌がったら、すぐやめる。 これ、全部「子どもに嫌われたくない」からやってた。 でも気づいた。 子どもの気分は、子どもの問題。 親が全部責任取る必要ない。 「ダメなものはダメ」って言っても、親子関係は壊れん。 むしろ、子どもの機嫌取ってる親の方が、子どもから信頼されてない。 子どもに嫌われる覚悟。これが、子育ての軸やと思う。
過去、人に嫌われるのが怖くて自分に自信がなかったから、いつも相手の機嫌にふり回されてた。どう対応すればいいのかと、そのことばかり考える。でも気づいた。相手の気分は相手の問題。私が責任取ることじゃない。関係性が変わってもいい、自分軸で生きると思い切ったら、心も人間関係も軽くなった。
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子育てで一番大事なのは「やり切る経験」を与えることやと気づいた。 靴履くのに5分かかっても、待つ。 パズル完成するまで、手出ししない。 親が先回りして全部やると、子どもに「逃げグセ」がつく。 「どうせできない」 「やったってムダ」 こういう言葉が、子どもの頭の中で繰り返される。 小さな成功体験の積み重ねが、子どもの「自分はできる」を作る。 靴を履けた。パズルができた。習い事を続けられた。 これだけで、子どもは「やり切る人間」になる。 親の仕事は「やってあげること」やなくて「やり切らせること」やと思う。
「やり切る」ことが習慣化されていない人は、何をやらせても厳しい。「逃げグセ」が定着しているからである。 成功体験がないため、取り組むことが楽しくない上に、自信もついてこない。 対象に面白さを感じることもなければ、自信もない状態で何かに取り組んでも、覇気は生まれない。戦う前から 敗北が決まっている。 この人は内的な言語空間において、 「どうせ負ける」 「やったところでモノにならない」 という言葉が頻回に繰り返され、自己達成予言によって本当にその通りの現実を招き寄せる。 この負のサイクルから脱却したければ、まず小さな、小さな、それこそ一日ないし数日程度で実現できるほどの小目標を掲げて、確実に達成することから始めてみると良い。 何度か繰り返すうちに、成功体験が積み重なり、少しずつ楽しくなり、さらに自信もついてくる。 このポジティブな流れがフライホイール(はずみ車)のように回り始めると、複利が効き始め、ある時点から急速に加速度がついてくる。 そこに至るまで、自身を慎重にマネジメントし、鼓舞しつつ導いてやる必要がある。 このプロセスにおける伴走者として、コーチを付けることなども有効な手段となり得るかもしれない。 いずれにしても、「やり切る」ことが習慣化されていない人は、まず何をさておいても、やり切り、結果を出すところから。 その後、楽しく自信がついてくるところまでのプロセスを、体に馴染ませるところから始めるといい。
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子どもに「お父さんすごい」って言われるより、「おとうさに聞きたい」って言われる方が嬉しい。 子育ての本質って、何かしてあげることやなくて、信頼され、頼られる関係を作ること。 営業の本質と子育ての本質は似てる。
「売れた」より「またお願い」と言われた瞬間のほうが、今は格段に嬉しい。営業の本質は、取引じゃなくやっぱり信頼の積み重ねなんよな。
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子育てしてると「イヤイヤ期くらいで」って言われたりすることあるけど、親のしんどさって「何が起きたか」やなくて「誰が支えてくれるか」で全然変わる。 パートナーが手伝ってくれる家と、ワンオペの家。同じイヤイヤ期でも、地獄の深さが違う。 掛け算ってどれかひとつでも突出してると飛び出しちゃうから、バランスととるのも大切。
人の苦しみを「起こった悲劇の深刻さ」だけで測ろうとする人が多いけど、 実際は ・起こった悲劇の深刻さ ・本人のキャパ ・支えてくれる周囲の有無 の掛け算で決まると思う さらに言うと、本人のキャパは ・傷つきやすさ ・七転八倒精神の有無 ・対処能力 で構成されると思っている
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子どもって、親の「言葉」より「時間の使い方」を見てるんよな。 「勉強しなさい」って言いながらスマホいじってる親。 「夢を持て」って言いながら、自分は何も挑戦してない親。 子どもは親の説教を聞いてるんじゃない。 親が何に時間を使ってるかを、毎日観察してる。 結局、背中で見せるのがいちばん良い。 口で言うことと、実際にやってることが一致してない親は、子どもから信用されんからね。
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子育てで「〇〇やから無理」って言い訳してた時期がある。 時間がないから。 お金がないから。 パートナーが協力しないから。 でもある日「じゃあ今できることは?」って考えたら、意外とできることあった。 絵本1冊読む。 5分だけ一緒に遊ぶ。 子どもの話を聞く。 言い訳捨てた瞬間、子どもとの関係が変わった。 動くから整う。さぁ動け。
「時間がない」と言う人ほど、スマホを見てる。 「環境が悪い」と言う人ほど、まだ動いてない。 完璧な環境なんて来ない。 動くから整う。 行動するから景色が変わる。 言い訳を捨てた瞬間、人生のギアが上がる。
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