ヘルシンキ労働者学校——なぜわたしたちは「ボーダー」を越えたのか | よみタイ
フィンランドの首都・ヘルシンキにある「ヘルシンキ労働者学校」。100年の歴史をもつこの場所で、元新聞記者の堀内京子さんはフィンランド語の教室に通いはじめました。そこで出会ったのは、いろいろな国からそれぞれの理由で、この街へ来ることになったクラスメイトたち。生まれ育った国を出る決断の背景には、どのような物語があるのでしょうか。「ほぼ全員が(フィンランドの)外国人」という教室で交差した、ひとりひ...
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