政治局が、矢嶋派の学生同志が35全総側の女性同志を裏切ったかのように描き出す事に怒りを強く覚えるのは、矢嶋同志がどれだけの苦闘を経て、革命的自己犠牲の精神で女性解放理論の復権に取り組み、女性との同志的信頼関係を作ってきたのか、それまでの苦闘をぶち壊した政治局の犯罪を隠蔽しているから
↓このイラスト、泣いて周りに庇護されている女性の背中には矢が一本刺さっているけど、彼女を庇っている女性の背中にはさらに多くの矢が刺さっている。私は矢嶋同志が自らの背中に数多くの矢が突き刺さりながら、傷つき泣いている女性同志を励まし、女性たちとの連帯を勝ち取るまでの苦闘を思った。