九州大学 工学部材料工学科（II群）山崎研 准教授 | 計算材料科学やってます | うちの犬 instagram.com/lily_cavalier_…
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山形大の笠松先生 (@bob_kasamat)、山崎先生と共著で、セラミックス協会誌に解説記事を書きました。計算科学と機械学習を使ったプロトン伝導体の探索と理解に関する内容で、最近出した論文の内容をざっとまとめています。オープンアクセスで誰でも読めるので、是非。
member.ceramic.or.jp/journal…
Solid State IonicsにPerspectiveの論文が掲載されました。十分データが確保できない時にどのように機械学習を使って材料探索を進めるかという観点で、（山崎研の）研究指針を論じています。オープンアクセスなので、是非読んでください。SSI100という特集の一部です。
sciencedirect.com/science/ar…
先日の拡散のMD動画ですが、M先生より「ヌルヌル動いて大変結構だが、初学者には分かりにくい」とお叱りを受け、無事ボツになりましたので、それっぽい値で二次元のkMCシミュレーションを行ってつくり直しました。ご査収ください。
11/14(金)に名古屋のファインセラミックスセンター（古巣）でセミナーを行います。参加費無料です。よろしくお願いします。
jfcc.or.jp/event/#36nano_kei…
話す内容は以下の論文+αにする予定です。
advanced.onlinelibrary.wiley…
nature.com/articles/s41563-0…
journals.aps.org/prb/abstrac…
どうせなので遷移金属+欠陥でどれくらいの精度が出るのか検証しました。MPRelaxSetの条件で電子ループの収束だけ厳しくしたDFTとの比較です。エネルギーや応力はちょいずれますが、力はかなり合ってました。初期磁気モーメントが一律で5なのでDFTがどこまで正しいか分からんけど、参考には十分かな。
とある先生の依頼で、結晶内の拡散を原子レベルでイメージ出来るような動画を作りました。輸送現象や固体物理・化学を勉強している学生の参考になれば。7net-omatでシミュレーションしてます。精度についてはリプ欄で。
編集委員を務めている日本熱電学会誌で、JST創発的研究支援事業の採択に関する一風変わった記事を書きました。自分なりの応募書類の書き方とアドバイスという、ちょっと偉そうな内容です。多分冊子のみなので会員の人しか読めませんが、、、
創発のページはこれです。
jst.go.jp/souhatsu/research/…
正方晶ZrO2を2500 Kまで昇温したMDの動画。最後に立方晶になってます。上が実際の熱振動で、下が見辛いので滑らかにしたやつ。こんなに激しく振動してやっと立方晶に。でも固体は保ってる。
遺伝的アルゴリズムで最適化した経験的ポテンシャルを使ってます。論文はこれです。
sciencedirect.com/science/ar…
粒界にフォノンを打ち込んだ時の透過、反射、散乱の様子。機械学習ポテンシャル使ってます。
実空間での原子変位と逆格子空間でのフォノンの振幅をカラーマップで示してます。
こんな感じで振動が邪魔されるので、多結晶だと熱伝導度が下がります。
論文はこれです
sciencedirect.com/science/ar…
Susumu Fujii retweeted
JPSJ News and Commentsを書きました。
田中功先生のグループのフォノンを利用した結晶構造探索の論文についてです。
journals.jps.jp/doi/10.7566/…
Susumu Fujii retweeted
A new Tutorial provides guidance on how to interpret defect diagrams. With an emphasis on functional energy materials, this Tutorial introduces key concepts such as dopability, defect and carrier concentrations, charge localization, and mid-gap states.
go.aps.org/3JNg6MQ
機械学習力場でシミュレーションした、酸化物中のプロトン拡散の動画です。こないだ見学があったのでデモとして作りました。動画では1 ns分可視化しているので、これが１秒間に10の9乗回起きてる感じです。
※見やすくするために色々してます。
Susumu Fujii retweeted
固体酸化物形燃料電池（SOFC）の中温動作（300℃）に不可欠な高プロトン伝導性酸化物を開発し、さらに高いプロトン伝導率を発現するメカニズムを計算機シミュレーションにより解明しました。
📗 doi.org/10.1038/s41563-025-0…
#九州大学 #九大研究成果 #九大 #KyushuU
kyushu-u.ac.jp/ja/researches…
少し前ですが、今年度の東大物性研スパコンの成果報告会に呼んで頂きました。リンク先から講演の動画が見れますので、よかったら。
mdcl.issp.u-tokyo.ac.jp/scc/…
主に以下の論文の内容を話してます。
advanced.onlinelibrary.wiley…
にしても自分の発表を見るのは今でもきつい、、、間違ってるとこあるし、、、
Susumu Fujii retweeted
先日、こちらのプレスリリース元の九大山崎先生の研究室を見学させていただきました。
酸化物の合成から評価をハイスループットに行い、結果を可視化し、次の実験条件を機械学習で予測するシステムが整備されつつあり、スゴい成果が生まれる要因を感じることができました。
kyushu-u.ac.jp/ja/researches…
Susumu Fujii retweeted
九大山崎グループとの共著論文が、Nature Materialsに掲載されました！
・BaSnO3に対するScの高濃度置換により、前人未踏のプロトン伝導度10 mS/cm＠300℃を実現
・機械学習ポテンシャルを用いた統計力学計算＋分子動力学計算で、高いプロトン伝導性発現のメカニズムを解明
nature.com/articles/s41563-0…
研究室のプロトン伝導体に関する成果がNature Materialsに掲載されました！材料開発、測定、デバイス実証、第一原理計算&機械学習MD、電子顕微鏡観察と全部入りです！是非プレスリリースを見てください！
kyushu-u.ac.jp/ja/researches…
第19回固体イオニクスセミナーに参加してきました。前所属の教え子の吉田くんが最優秀ポスター賞に選ばれました。おめでとう！論文も春に出してますので、よかったら見てください。
pubs.acs.org/doi/abs/10.1021…
山崎研の辻川特任助教も優秀ポスター賞に選ばれました！
q-pit.kyushu-u.ac.jp/yamazak…
