短歌を作っています。ふだん三十一文字なので、ここはとても広く感じます。「肉声を知らない人のつぶやきを目で読んでいる冬の片隅」#存命なう

Joined February 2011
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日 今は「いいね」の数を競うような風潮があるけれど、これはたった一つの「いいね」で幸せになれるという歌です☺️ #サラダ記念日
宮崎空港での恒例行事☺️ もりもりサイン本を作ってきました💪
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ありがとう!この年齢だから詠めた歌かもしれません😎 #生きる言葉
俵万智『生きる言葉』#読了。『サラダ記念日』の俵万智による、言葉に関するエッセイ本。60歳を過ぎてなお、いまの言葉にこれだけ柔軟/好奇心旺盛でいられるのすごい。短歌の引用が多く、楽しい1冊でした。↓の歌が印象的だった。 「どうだった? 私のいない人生は」聞けず飲み干すミントなんちゃら
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昨日から宮崎です。NHK宮崎「わけもん短歌」の一首、いいなあ。可愛い妹の黒い部分に気づいてしまった…そんな自分へのモヤモヤも含めての灰色なのでしょう。
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昨日の俵万智さんとスケザネさんとのイベントは心温まる素晴らしい時間となりました。『アボカドの種』を起点にしながらケアとは何かを考え、『ゆっくり歩く』のエピソードをめぐり語り合ううちに、ラストでなんと俵さんがライヴで短歌を作られる場面も!!ご参加くださった皆様、有難うございました。
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小川公代さんとの対談(司会スケザネ)ケアというキーワードで、自分の短歌にも新しい光を当てていただいた。私がケアしている母もまたケアする人で、そこから生きる力を得ているのかも。 父に出す食後の白湯をかき混ぜて味見してから持ってゆく母 かすみ目の不眠の鬱の母親が今日の私の不調を見抜く
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本日です!現地参加は満席ですが、オンライン配信もありますので、よかったらぜひ☺️⬇️ ちゃっかり私のサイン本も販売させていただきます😎 俵万智×小川公代×スケザネ「言葉が救いになるとき」『ゆっくり歩く』(医学書院)刊行記念 – 本屋 B&B bookandbeer.com/event/202511…
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予約始まりました!浦沢美奈さんの写真に、うっとり💕季節や花の色を、ぜひ楽しんでください☺️ 楽天ブックス: 【サイン本】(俵万智さんサイン入)花と短歌でめぐる 二十四節気 花の色いろ - 俵 万智 - 2100014688480 : 本 books.rakuten.co.jp/rb/18428…
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最近、会いたい人にバッタリ運(?)が急上昇している気がする☺️ 歌集『恋のすべて』超おすすめです💕
取材が終わるころ「くどうさん、実はいま俵万智さんがいらっしゃるのですが、お会いしますか」と言われてびっくり!『生きる言葉』のお仕事でたまたま新潮社にいらしたとのこと こころの用意ができないまま初対面し、まだ夢のよう…… 短歌集『恋のすべて』への帯文本当にありがとうございました🕊️
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ありがとうございます!  こちらが泣きそうです😭 #生きる言葉
俵万智さんの『#生きる言葉』を読みました。 面白いのに涙が止まらなかった。ずっと読んでいたかった。 俵万智という母が世界を捉える、そのまなざしの温かさ。 心の器が深いから、様々な価値観を受け容れて、言葉を捕えられるのかな。人間に対する万智さんの愛に心を溶かされた。良い読書体験だった。
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俵万智 retweeted
「二十歳のとき、何をしていたか?」が番組になりました。 今回は歌人の俵万智さん。 「歌人」を目指すことがまだ一般的ではなかった時代に現代短歌の魅力を広め新たな道を切り開いた俵さん。 短歌と出合った大学時代をどのように過ごしていたのか。『サラダ記念日』が大ヒットするまでの歩みを振り返りました。 piped.video/SIOIMR2KJaU?si=UOlV… #popeyemagazine #二十歳のとき何をしていたか #俵万智
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「ちょっと外で作業してくるわ」とパソコンをカバンに入れる息子。「寒かったらカフェにでも入りなさいよ」と優しく言うと「いや、それが外で作業ってことなんだけど」……公園とかじゃないのね。
先日ホスト歌会を見学してくれた坂口涼太郎さんと、都内某所でバッタリ!お互いの新刊を物々交換しました☺️
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嬉しい感想ありがとうございます☺️ #生きる言葉
『生きる言葉』(俵万智/新潮新書)読了。『サラダ記念日』がベストセラーになったのが38年前。とにかく俵万智の凄さが1000円ちょっとの新書にギュッと凝縮されている。特に息子さんとのやり取りが可愛くて微笑ましい。子どもってポロッと芯を食ったことを言ってくるから、話していて(続く
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谷川俊太郎さんの詩集『虚空へ』が文庫に!なんというか、さすがすぎる詩集で、言葉で何かを言えると思っている私たちへの渾身の戒めであり、だからこそお守りにするしかない…そんなことを解説に書きました。
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3年間利用していた福井の田原町(たわらまち)駅☺️ 後輩たちにも届け〜
田原町駅に俵万智さんの広告があると聞き 俵万智さんは藤島高校(最寄り:田原町)のご出身で、名前と駅名と同音であることは偶然だそうです。藤島高校の生徒さんが課外のため多数利用されていました
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“両親と「千の風になって」聴くこの日を思い出す日のあらん” “どんづまる梅雨の日に聞く「死にたい」は願望ではなく不満の言葉” “白い娘と黒い娘がおりましてどちらが出るか日替わりランチ” 俵万智さんの『アボカドの種』ず〜んと心に響く。母といる時の自分の中にも”白い娘”と”黒い娘”がいるなと。
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11月は息子の誕生月…生まれた頃の歌を☺️ 秋はもういい匂いだよ早く出ておいでよ八つ手の花も咲いたよ バンザイの姿勢で眠りいる吾子よ そうだバンザイ生まれてバンザイ 読みやすく覚えやすくて感じよく平凡すぎず非凡すぎぬ名 泣くという音楽がある みどりごをギターのように今日も抱えて
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