短歌を作っています。ふだん三十一文字なので、ここはとても広く感じます。「肉声を知らない人のつぶやきを目で読んでいる冬の片隅」#存命なう
週末も終わりに近づき、なんとなく明日にそわそわしながら、もうひと元気、チャージしたくなる時。お気に入りの本を手元に置いて、自分がときめくフレーズを見つけたり、物語の森に思いっきり飛
※本イベントはご来店またはリアルタイム配信と見逃し視聴(3ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきまし …
俵 万智 | 2025年12月22日頃発売
『サラダ記念日』で知られる歌人の俵万智さん。 その俵さんが、恋愛、子育て、ドラマ、歌会、SNS、AIなど、様々なシーンでの言葉のつかい方を、歌人ならではの視点で、実体験をふまえて考察した一冊があ
【読売新聞】俵さんが4月に出した新書『生きる言葉』(新潮社)は、今年の話題書の筆頭となった。「言葉と戯れながら仲良くなり、届く言葉を探してきた」人ならではの一冊だ。背景には歌人となる前からの蓄積がある。「高校時代から言葉に興味があり